なんか去年の10月からご無沙汰だったのね。
ちょうど仕事が地獄入ったところだったとはいえ、空けすぎじゃないっすかね。

まあ仕事忙しいなりにプレリとかGPT静岡とかGP静岡とか出てはいたんですが、結果は振るわず。
GPTは覚えてないけど、GP静岡は6-3でした。
ティムールの魔除け強すぎわろた。
だけど後一勝ができない。しんぼり。

で、今週土曜日にBMOスタン出てきたんですけど、3-5ドロップとぼろくそ。
いかんせん調整不足だったんで、BMOで感じたことをデッキに反映させてスクウェアのゲームデーに出てみたら、初戦事故死からの3連勝でシングルエリミ進出、そのまま決勝までいけたという。

順番逆だったんじゃないっすかねぇ。

なお、決勝は商品山分けの交渉の結果、プレマ以外もらえることになったんでサクっとドロップで2位。
デッキは赤白でレシピは以下。

-----------------------------------------------------------
5 《平地/Plains》
11《山/Plains》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
-土地(24)-

4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
-クリーチャー(12)-

4《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
2《乱撃斬/Wild Slash》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2《前哨地の包囲/Outpost Siege》
-呪文(24)-

2《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》
2《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
3《消去/Erase》
2《乱撃斬/Wild Slash》
3《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》
-サイドボード(15)-
-----------------------------------------------------------

BMOの時は11日の晴れる屋のPTQで優勝してた赤白から一部カードを入れ替えただけのデッキで出たたんですけども、実際に動かしてみた結果、下記の点を再度調整。

・乱撃斬のメイン投入
11日のPTQの決勝を配信で見てたんですけど、序盤でテンポよく相手のクリーチャーを除去できていれば勝ち、できなければ負けといった感じだったので、軽い除去をさらに追加。
マグマのしぶきとどっちがいいかは悩ましいところなんだけど、対青黒での早期決着も視野に入れて、プレイヤーにも飛ぶ乱撃斬を選択。
結果、相手のマナクリとか2ターン目のラクシャーサの死与え、3ターン目の僧院の導師とゴブリンの熟練先導者をテンポよく除去できる場面が多くなった。

・道の探求者を全抜き、魂火の大導師を4枚投入
上記の除去を増やしたことにより、2ターン目にクリーチャーを出す余裕がなくなってきたので、早めに出せないとあまり仕事ができない道の探求者を全抜き。
変わりに除去に絆魂を付与してくれて、終盤は火力をバイバックできる魂火の大導師を増量。
場にクリーチャーが4体、かつその中に赤いクリーチャーが2体以上いれば、早い段階からかき立てる炎を連打して、ダメージレースを有利にすることも可能。
BMOの時には、これだけで勝てた試合もあったぐらいである。

・チャンドラと前哨地の包囲の二択
これは赤白を使う上で結構話題になる二択なんですけども、どっちがいいかといわれると、個人的にはチャンドラ派。
今までは+1があまり強く見えなかったんだけど、実際に+1を使ってみるとゴブリンの熟練先導者の攻撃を無理やり通したりできて、実はすごく強かったという。
ただし、前哨地の包囲は2枚以上置けるという利点があって、カンモードで2枚以上置くとアドが本当にぱない。
また、相手が胆汁病や全体除去を持っている時に龍モードで置けると、デッキの性質上結構なダメージ源となるのもある。
じゃあ結局どっちがいいんだよ、という話になるんですけど、結論としては両方2枚ずつ入れるということに。
まあ上記二枚とかき立てる炎以外の4マナが他にないからできることなので、他に4マナのカードを入れようとすると、方位がサイド行きか。

とまあ、上記3点を意識してデッキいじったら、今日のゲームデーは事故以外では負けなかったというね。
まあ最後の決勝、交渉後にフリープレイしたら見事に逆転負けしてがっくりきたりしましたが。

とりあえずは来週にスクウェアでGPT京都があるので、それに向けて赤白を調整することになりそう。
勝つにしても負けるにしても一瞬だから好きだわ、このデッキ。

BMOの結果

2014年10月26日 MTG-スタン
BMOの結果
2-3でドロップ。だめだこりゃ。

すべては2戦目の対アブザン戦。
相手が思考囲いを持っているのをわかっていたのに液態化をプレイせずにターンを渡してしまい、それでゲームを落としてしまってから歯車が狂った模様。
ちゃんとプレイしてれば勝てただけに悔いが残る。

ただ、慢性的なマナスクリュー病の私にとって、2マナさえあれば回る白青英雄はとてもなじんでいたし、当初の予想通り、アブザンや緑信心系には相性がよかったので、しばらくはこのデッキを調整していく予定。
回してていくつか改良したい点も出てきましたし。
その辺は後日日記に書くかもしれない。

あと、賞金以外で欲しいものは全部入手。
今回のJohn Avonの厳島はドツボだっただけに、手に入ってよかった。

さて、次はスクウェアのGPT静岡に向けて練習と調整かな。
あとで自分のメタ読みが正しかったかどうかの忘備録的なものをば。

■最大勢力
・アブザン
勝てるかどうかはともかく、数が多いのは間違いない。
とりあえずこれに勝てないと話にならないので、対策は必須。
速攻で殴りきるか、相手を無視して空から殴るかがベストだと思うんだけど、
その敷居が高いのが問題である。
つかアブザンつーてもレシピがバラバラすぎてつらい。

■対抗
・ジェスカイ系
今のレシピだとアブザンに不利がつくものの、なんだかんだで数は多そう。
本当に好きな人がアブザンに勝つために
コントロールに寄せてくるんじゃないかと予想。
実際、先週の紅蓮杯にも、それっぽい人がいた気がする。
対策としては、とりあえず絆魂とかでライフに余裕を持つことが第一。
それだけでだいぶ楽になるし、相手は相当いやな顔をするはず。

・緑信心
対アブザンとして一定数いるハズのデッキその1。
アブザンみたいな単体除去に頼ったデッキにとことん強いタイプ。
やることが豪快でブン回ると楽しそうなので、ジェスカイと同じぐらいはいそうである。
対策はアブザン同様、相手が動く前に殴りきるか、
高木さんが出る前に空から攻めるか。

・青黒コン
対アブザンとして一定数いるハズのデッキその2。
アブザンとか相性のいいデッキにはとことん強いけど、
他はかなり辛そうだから、そこまで数はいないんじゃないか。
あと、これで長期戦やるのはすごく疲れそうではある。
とりあえず時を越えた探索を打てる体勢になる前に殴りきるのが一番か。

・赤緑モンスター
GPロサンゼルスで優勝してたんで結構いそう。
基本緑信心と似たような動きをするっぽいけど、
速攻持ちが多かったり、歓楽者ゼナゴス→火口の爪とか
突然死が多そうで怖い
対赤単と同様、ライフは常に余裕を持ちたい。

・赤単
どのフォーマットでも必ず一定数はいる赤単だけども、
GPロサンゼルスで結果残したから、今回は結構数がいそうである。
いいからライフゲインだ!(某高校のゴリラみたいなバスケット部主将のノリで)

■一応警戒枠
・マルドゥ系
これまたブン回ると楽しいので一定数いそうだけど、
いまいち結果が残せていない模様。
火力と英雄の破滅が同居してるのと、はじける破滅や対立の終結まで加わって
対クリーチャー戦は相当強そうなんだけどなぁ。
アブザン同様、タイプがバラバラで対応がしづらいけど、
とんがっている分、デメリットも目立つクリーチャーが多いので、
そこをつけばなんとか…?

・白赤トークン
ブン回られると、一番手をつけられないデッキではあるけど。
ブン回らないとどんなデッキにも勝てなさそうなのがこのデッキ。
胆汁病や悲哀まみれ、神々の憤怒で壊滅するのも辛そう。
とはいえ、ブン回られるとホント手が出せないので、
多少ディスアドになってでもブン周りを阻止するのがいいか。

・白青英雄
白赤トークンほどじゃないけど、こっちもブン回りに依存しがち。
とはいえ、アブザンや緑信心には強そうなので、若干数いるはず。
単体除去は神々の思し召しやアジャニの存在とかではじかれるだろうけど、
そこをかいくぐればびっくりするほどもろいはず。
1マナのプロテクション呪文が思し召ししかないので、
追放とかバウンスとか打つと、相手が泣き出すよ。

・スゥルタイランプ
スクウェアにいたので念のため。
正直悪逆とかアショクとかがハマるとどうしようもなくなる。
相手が何かしだす前に殴りきるしかないか。
あと、別タイプでシディシを特攻させて鞭で釣るといったデッキもある模様。
特に鞭がただただやばいので、念のため警戒。

・5CPWC
スクウェアにいたので以下略。
PWを数出されると対処が追いつかないので、そうなる前に殴りきるしかない。
って、これしか言ってないような。

・その他
上記に出ていないけど、環境のソリューションになりえるデッキがあるかもしれない。
とはいえ、私には皆目見当もつかないので対策のしようがないのだが。
そういうデッキもあるかもよ、ぐらいの心構えはしとこう。

■BMOスタン予想分布
アブザン>ジェスカイ=緑信心>青黒コン=赤緑モンスター=赤単>他

こんなところかなぁ。
はてさて、予想はあたるのだろうか。
白黒戦士アグロをいろいろいぢる。

思考囲いをエレボスの加護に変える

あれ、これヒロイックにしたほうが強くね?

白黒ヒロイックを作る。

なんか白青ヒロイックが結果を残したらしいのでレシピ確認。

こっちのほうが強そうナリィ…


みたいなことになって頭抱えてます。
白黒は白黒でいいところはあるんだけども、白青のほうが丸いんだよねぇ。

今の環境を見る限り、除去満載の消耗戦になりそうだから、除去を避けつつ自分のクリーチャーを強化できるヒロイックは環境にあっているはず。
ただし、白黒ヒロイックだと地上メインでコンバットトリックを駆使してクリーチャーを除去って行く形になるので、グダる可能性が高い。
一応モーギスの匪賊とか責め苦の伝令で回避能力はつくものの、匪賊は押している時じゃないと弱いし、伝令はイロアスの英雄が場にいたとしてもちょっと重すぎる。

で、白青。
回避能力は1マナオーラでアンブロッカブルがつく上に攻撃した際に占術1が誘発する液態化があるし、タッサの試練や占術で息切れ防止も可能。
アグロの天敵ともいえる全体除去も、頑固な否認でカウンターもできる。

なんか書けば書くほど白青のほうが丸い。
爆発力だけなら白黒のほうが上なんだけどなー。

…いっそ、エスパーヒロイッk(ry

まあこんな感じで、BMOスタンダードは白青ヒロイックで出ることになりそうです。
問題はいまさらブリマーズ買うの…?みたいな状況になっていることぐらい。

レガシーのほうはそもそも参加するか不明。
参加するとしたら趣味の黒単でレガシーの雰囲気を味わってくるだけになりそうではある。
の記事を書こうとしたら強制終了くらって全部吹っ飛んだんで雑感だけ。

・組んだデッキは白黒戦士アグロ。海外で結果を残した黒アグロtソリンを参考にして組んだ。

・紅蓮杯に出て、結果は3-1

・刃の隊長、強すぎワロタ。

・炎の円対策に鱗の隊長と払拭の光を入れるも引かず。

・真面目なソリンさんは+1だけで十分強い。というかその+1が異常に強い。

・モーギスの匪賊はまだまだ現役で活躍できる。4必須だ、あれ。

・クリーチャーの息切れ対策に入れた戦列への復帰は、X=2~3でも十分強い。それだけで勝った試合もあった。

・クリーチャーの息切れ対策その2としてエイスリオス突っ込んだけど、本人がそのまま殴る場面多し。息切れ対策のほうも、最後の後押しとしては悪くない。

・1マナ枠は勇者、英雄の他は《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper》がよさげ。戦士じゃないけど接死持ちがえらいのと、変異で炎の円をかわせるのがいい。表になれば相手に2点ルーズできるのもグッド。

・次回は思考囲いを《エレボスの加護/Boon of Erebos》にチェンジ。タフ4以上をコンバットトリックで殺れるだけでなく、英雄のヒロイック、旅の探求者の果敢+絆魂、除去への対策等出番が多いため、思考囲いより強そう。


とまあ、こんな感じ。
リストは気力が戻ったらそのうちに。

その後、タルキールドラフトに参加。
白と緑のクリーチャーと+1/+1カウンターを乗っけるカードで
相手を圧倒するデッキを組もうとしたら、
2パック目からソリンがこんにちはしたんで、急遽t黒。
結構いい感じのアブザンカラーのデッキができたのに、
マリガンだらけで結果は0-2-1。
土地をぜんぜん引けなかったんだけど、
17枚で少ないっていくらなんでもないよなぁ…?


そんな感じのMTG漬けの一日でした。
MTG楽しいけど、どうせなら勝ちたい。
早々に二敗しちゃったんで、サクッとドロップしちゃったZE☆

黒信心t白で出たんですけど、やばい、相変わらず土地が3枚で止まる。
あるいは4枚でとまって、手札に5マナ域がたくさんいる。
25枚でも足りないというのか…

やはり、この手の土地事故防止のためにも、
血の署名は2~3枚入れたほうがよさそうです。
前回も書いたけど、手札に血の署名さえあれば
土地2枚でも始められるってのはやっぱりでかかった。
ええ、今日マリガンしたパターンが大体それでしたよ。

でまあ、そうなるとショックランドやダメランのダメージが痛すぎるので、
単色に戻したほうがよさげ。
しかし、ミラーのときに安定しなくなるという諸刃の剣。
ぐぬぬ、どうしたもんか。

とりあえず来週はモダンだし、スタンのことは一旦忘れよう。
モダンがひと段落したらまた考えるということで。
多分単色に戻りそうです。

GPTシドニー

2014年7月27日 MTG-スタン
昨日の夜に急遽参加を決めたもんだから、ろくにデッキ調整ができなかった。
なんてことが言い訳にならないぐらいのボロボロの2-3。
例によって勝ちのうち一回はbye。
ちょっと負けすぎじゃないっすかね。

デッキは黒単信心。
ほかの色を入れると試しづらいカードがあったんで単色に。
以下感想。

《血の署名/Sign in Blood》
前から人脈しかドローソースがないのが気に入らなかったのだけども、
これのおかげでその辺は解消したように思える。
特に初手で土地が沼2枚しかない時に、
これがあればキープしやすいのが大きかった。
今まで土地二枚しかないけど、他が理想どおりという手札が結構あっただけに、
このカードの恩恵は、思いのほか大きいんじゃないかと思う。

《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
枠がなくて、メイン1枚のサイド1枚の計2枚しかいれてなかったんだけども、
リリアナから灰色商人が2枚引っ張ってこれた場面があったり、
+1の出番が思ったよりも多かったりで、
やっぱりメインに2枚突っ込んでよさそう。
どうにか枠作ろう。

《イニストラードの魂/Soul of Innistrad》
とても使っている暇がなかった。
2戦目以降は基本的にサイド送りになっちゃってたんで、
ここの枠を2枚目のリリアナにするべきかもしれない。

…まあ、これしか入るカードなかったんすよ。
十分ですけどね。

とまあこんな感じ。
ここのとこ、ぜんぜんカードに触ってなかったから、
カードに嫌われた感がすごかった。
来週はモダンの大会もあるし、しばらくMTGに集中せんとなー。
M15を開けたり買い物したり。
■めぼしいもの
《召喚の調べ/Chord of Calling》*2、Foil1
《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》*2
《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》*2
《危険な櫃/Perilous Vault》*2
《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》*1

こんぐらい。
すでに5枚持ってる《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》を2枚も引いちゃったり、
魂シリーズも青と黒を引いちゃったりと、結構悲しい目にあいつつも、
ニッサ2枚と櫃2枚、調べのFoilで取り返している感じか。

で、開けた後、ニッサがガラクに変わったり、緑の魂がオブ様のFoilに変わったりしてた。

■買い物
主な目的はサディストのFoil。
使うわけじゃないんだけど4枚持っときたかったので。
あとは調べと櫃を2枚買い足したり。
小走り破滅エンジンは後2枚買い足すかをちょっと悩み中。
4枚使うとはちょっと思えないんだけど、4枚持っておきたいような気もしてもやってる。

で、なんか安かったんで《起源のハイドラ/Genesis Hydra》と
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》のFoilを買っちゃったけど、
いったいこれ、どうするつもりなんですかね、私。

■今後のデッキ
昨日までは黒信心の強化と黒赤を組むつもりでいたんだけども、
調べからのシルバーバレットがやりたくなって、緑信心t黒も組むかもしれない。
黒信心相手の《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》や、
残りライフわずかなところから《毅然たる大天使/Resolute Archangel》とか、
こういうシルバーバレットが大好きなんすよ。
昔はフィンケルブラックとか嬉々として使ってましたし。
具体的なリストはまださっぱりなんですけども。

という一日でしたとさ。
明日も今日の延長みたいな感じになりそうです。

GPT台北

2014年7月6日 MTG-スタン
結果からいうと、1-4のボロ負け。
しかも1勝もbyeだったという体たらくっぷりである。
デッキは先々週ぐらいに書いたドランカラーをちょっと改良したもの。
--------------------------------------------------
4《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
2《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
-土地(24)-

4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
-クリーチャー(16)-

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《肉貪り/Devour Flesh》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
-呪文(20)-

2《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2《罪の収集者/Sin Collector》
1《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2《神討ち/Deicide》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
-サイドボード(15)-
--------------------------------------------------
今回のデッキの反省点は本当にただ一言。

殺 意 が 足 り な い。

これに尽きる。
黒信心ベースで組んだデッキではあったが、
黒信心のクリーチャー枠に女人像と狩猟者を突っ込んだもんだから、
場を制圧できるクリーチャーが減ってしまって、
女人像→狩猟者の流れができても、
その後にフィニッシャーが引けずに巻き返されるという展開が多々。
というか負けた試合全部がそんな感じ。
女人像や狩猟者は、例えばジャンドモンスターみたいなデッキで
引くカードが全部フィニッシャーみたいな感じにしないと活かせない印象。
人脈と合わせても、勝てるカードを引けないんじゃ意味ないよね。

まあ今回の失敗は、M15参入後の環境のデッキ構築に活かすとしよう。
とりあえずは発生器の召使いを使って、
インベイジョンぐらいの時のマシーンヘッドみたいなデッキを作ってみたいところ。
2T発生器の召使い→3Tに5マナクリーチャーを速攻持たせて殴るとか、
2T発生器の召使い→3Tにラクドスの復活 X=3とかやりたい。
ここのところモダンのデッキばっかりいじってたけど、
地元でGPT台北を兼ねたスタンの大会があるので、
それに向けてスタンのデッキをそろそろ調整せねばということに。
先月のゲームデー以降、まったく触ってなかったし。
ちなみにゲームデーで使ってたデッキはこんなん。

--------------------------------------------------
11《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《変わり谷/Mutavault》
-土地(25)-

4《群れネズミ/Pack Rat》
3《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
3《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
-クリーチャー(16)-

4《思考囲い/Thoughtseize》
2《肉貪り/Devour Flesh》
2《胆汁病/Bile Blight》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3《払拭の光/Banishing Light》
4《地下世界の人脈/Underworld Connections》
-呪文(19)-

3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
3《強迫/Duress》
2《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
3《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
-サイドボード(15)-
--------------------------------------------------

これでスイスドローでギリギリ8位に滑り込んで、
シングルエリミネーションでTop4。
無事クルフィックスの指図のプロモをゲットできたわけですが、
このデッキのまま大会に出るのはちょっと疑問が。

というのも、ジャンドのデカブツを並べまくるデッキとか、
バーン系が流行りだしたりと、
あの頃と若干メタが変わっているような気がするんですよ。
特にバーンは黒信心系が苦手とするデッキだし、
ジャンドも苦手ではないものの、
血男爵が刺さらないせいで黒信心ほど優位に立てないので、
勝率が不安定になりそうだなーと。

じゃあどんなデッキなら勝てるかということになりまして、
今日一日考えてたのが下のデッキ。

--------------------------------------------------
4《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
4《寺院の庭/Temple Garden》
-土地(24)-

4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa
2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
-クリーチャー(16)-

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《肉貪り/Devour Flesh》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
-呪文(20)-
--------------------------------------------------

女人像とか狩猟者でライフ稼ぎたいけど、
黒信心戦での血男爵の圧倒的な強さを捨てるのは惜しい。

なら話は簡単だ。
両 方 入 れ れ ば い い。

そんな感じで発生したデッキ。
個人的には灰色商人を抜きたくないんだけども、
この形だと活かしづらいと思ったのでとりあえず退場していただくことに。
変わりにオブゼダートを投入。
灰色商人みたいな即効性はないものの、
コントロールしきれているなら、これさえ出しとけば勝てるんじゃね?的な。

大まかな動きとしては、
女人像と狩猟者で地上をとめつつライフを確保して、
冒涜で空から殴ったり、オブゼダートで吸ったり。
相手が黒信心系なら血男爵を刺す。
ヴラスカは試験的に入れてるけど、
多分ここは軽い除去を増やすか、払拭の光を入れたほうがよさげである。
あるいはアジャニ入れてみるとか?

一人でまわしている分にはいい感じに戦えているんだけども、
こればっかりは実際に対戦してみないとわからないので、
時間があれば、次のFNMで回してみたい。

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